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シンポジウム
「自然エネルギー拡大の政策と税制」
地球温暖化に際し、京都議定書に定められた目標を達成していくためには、風力、バイオマス、太陽熱などの自然エネルギーを大幅に拡大していくことが急務とされています。すでにドイツ、スペイン、デンマークなどでは国の政策的支援を得て風力発電が電力供給相当部分を占めるまでになり、特にスウェーデンではバイオマス・エネルギーが大きな進展をみせています。
また、シンポジウムが開かれる6月1日はドイツのボンにおいて自然エネルギーの拡大をめざす「Renewable 2004」(自然エネルギーサミット2004)が開催されようとしています。
本シンポジウムではアースポリシー研究所のレスター・ブラウン所長の基調講演を軸に、自然エネルギーを拡大していくための具体的な政策と税制に焦点を当てたパネルディスカッションが行われます。
日 時 2004年6月1日(火) 午後3:00〜5:45(2:30開場)
タイムテーブル 3:00〜3:05 主催者挨拶 3:05〜4:05 基調講演 レスター・ブラウン氏 (アースポリシー研究所所長) 「脱温暖化社会をめざして」 4:05〜4:15 休憩 4:15〜5:30パネルディスカッション パネリスト 佐和隆光氏(環境経済・政策学会会長) 谷口正次氏(国連大学 ゼロエミッションフォーラム 産業界ネットワーク代表) 平田仁子氏(気候ネットワーク) レスター・ブラウン氏 コーディネータ 松下和夫氏 (京都大学大学院地球環境学堂教授) 5:30〜5:45 総括および閉会挨拶 佐和隆光氏
会 場 日本出版クラブ・鳳凰の間(03ー3267ー6111)
(東京都・総武線飯田橋駅または東西線神楽坂駅徒歩10分)
地図はhttp://www.jbpa.or.jpをご覧ください。
主 催 地球環境財団
後 援 環境経済・政策学会
企 画 ワールドウォッチジャパン
終了致しました。
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