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第15章 生物多様性:「第6の大量絶滅」との闘い<概要> 1992年のリオ地球サミットで、世界の指導者は、生物多様性条約に合意し、地球の生物資源を守るための共同誓約を行った。しかし、世界は急速かつ継続的に生物多様性を喪失している。例えば、ニシクロサイ、カスピトラ、ピレネーアイベックス(ブカルド)のように、既に絶滅した例外的な哺乳類ばかりでなく、驚くべき数の動植物が絶滅の危機に瀕している。パンダ、トラ、ヨウスコウカワイルカのような昔からの、いわば看板種が野生では絶滅し、繁殖プログラムによってのみ生存しうる状況を迎えるのは、そう遠い事ではないかもしれない。
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